2021年最後のおでかけは、海きらら

冬休みのうち晴れそうな日を選んで、年内最後のおでかけをしてきました。

「恐竜博物館」か「水族館」

県内のおすすめ屋内型施設の2択から娘が選んだのは「水族館」

佐世保市の海きららにおでかけです。

九十九島の海を再現した地域密着型の水族館

海きららは長崎県佐世保市のパールシーリゾート内にある水族館で、

九十九島の海にすむ生き物たちが展示されています。

今年は7月以来の2度目の来館です。

娘が生まれてからは何回も行っているお馴染みの水族館で、4歳になってしまった娘にも入館料が発生するようになってしまいました。

来年は年間パスポートを買うかな

海きららの年パスは2回行けば元が取れるんですよね。

娘もだんだんと海の生き物を見ることに興味が湧いて楽しんでいるし、海きららは季節ごとに楽しい催しをされているので年パスを購入しても損はないかと思っています。

キッズカメラが大活躍

今回娘は、サンタさんにもらったキッズカメラを首から下げて行きました。

「カメラで魚を撮る!」と意気込み、被写体を見つけて写真を撮っていました。

意外と上手に撮れています。

大量にシャッターを切っていましたが、このキッズカメラ、SDカードを入れると90枚以上の写真が撮れるみたいです。

軽いし、子どもの小さい手でも撮りやすいし優秀なキッズカメラです。

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お気に入りは隙間から見える海の世界

海きららの館内で、娘のお気に入りスポットは、この隙間です。

クエさんこんにちは!

意図して開けられているのでしょうか

少し進めば大水槽を正面から見られるのですが、我が家はいつもこの隙間から大水槽を見ています。

この大きなクエが何度も娘の前に現れるので娘は大爆笑!

魚たちから見ても、この隙間に立つ人間が目立って面白いのでしょうかね。

この隙間に家族3人がすっぽり入って見れるので、周りを気にせずに楽しめるのもおすすめなんです。

タッチング!ウォッチング!

娘がなかなか離れようとしないコーナーは、タッチング!ウォッチング!のブース

ヒトデやナマコ、ヤドカリなどの海の生き物に触れることができます。

生物好きの夫と一緒に、いつからか臆することなく触っています。

母はこのブースの手前にある、珊瑚の水槽でクマノミなどの色鮮やかなお魚たちを見るのが好きですが、そちらに娘を呼んでも全く興味を示しません。

触るときは優しくね!

近い距離で見れる大迫力のイルカショー

軽く昼食を済ませて、13時20分からのイルカショーを観ました。

イルカショーは、屋内、屋外、屋上から見ることができます。

寒くはありましたが、屋内は埋まっていたので屋外へ

座り席もほぼ埋めっていたので、立見(娘は夫の肩車)で観ました。

座り席は水がかかりますが、反対側の立見場所は、少し足元に水が飛んでくる程度でした。

海きららには現在、バンドウイルカのナミとニーハの2頭がいます。

飼育員さんの合図に合わせて大ジャンプ!!

大ジャンプ!!

大迫力のジャンプに歓声が上がります。

福岡県のマリンワールドや大分県のうみたまごに比べると、イルカの水槽が小さいのですが(イルカたちがぶつからないか心配)、この近さでイルカショーを観れるところもなかなかありません。

イルカショー後のナミたち

イルカショー後にもう1度館内のイルカの水槽へ

私が1番長く止まって見惚れる場所です。

ショーが終わって、自然体で遊びイルカ達が可愛いです。

目の前を泳ぎ過ぎていくので、いるかの優しいお目目も見れます。

ショーお疲れ様でした!また来年も遊びにくるね


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