先日、父娘で動物園デートをした日のこと。kuma夫がタイヤのホイールキャップを1個落して帰ってきました。
2人の帰りを待っていると1通のLINEが、
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]明日トヨタに行かなくてはなりません。縁石・・・[/chat]
自損事故をしてどこかしら車に不具合があることを察知。
到着して車を確認すると、左前輪のホイールキャップだけ見事に落としてきていました。
何があったのかkuma夫に聞くと、芋掘りが動物園の広大の敷地の途中のエリアで実施されていて、芋掘りをして満足した娘は「抱っこして」と歩かなかったそう。
16kg超えの娘、荷物、さらに掘った芋(2kg)を抱えて下山したとのこと。右腕が疲れて果て、力がうまく入らなかったようで、帰りの道中、娘が落とした水筒を取ってあげようとしてハンドル操作を誤ったそうです。
[chat face=”man1″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=””]・・・恐ろし。怪我人を出さなくて本当によかった。[/chat]
kuma夫は本当に娘に甘い。抱っこと言われればすぐ抱っこするし、水筒も車を停めるまで待たせればいいものを。
翌日、トヨタのお店に車を店に行き、本当にホイールキャップだけ落してきただけだったみたいで、交換用のホイールキャップだけ注文してきました。
肝心の費用はというと・・・8,250円!(部品代:6,600円、技術料:1,650円)
[chat face=”man1″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=””]キャップだけで済んでよかったけど、痛い出費。。。[/chat]
[jin-iconbox06]ホイールキャップって何のためにあるの?[/jin-iconbox06]
ホイールキャップをつけることで、ホイールのボルト・ナットやホイールを付けられる部分の埃や泥、水などの侵入を防いだり、錆を抑えることができます。
また、見栄えをよくする目的があり、純正のキャップの他に自分好みに取り付けることができます。
[chat face=”man1″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=””]たしかに今左の前輪だけ黒いホイールが剥き出しでちょっと恥ずかしい[/chat]
[jin-iconbox06]ホイールキャップなしでも走行していいの?[/jin-iconbox06]
たまにホイールキャップがない状態で走行している車を見ますが、キャップがない状態で走り続けても特に支障はないそうです。
[jin-iconbox06]走行中にホイールキャップが外れる原因は?[/jin-iconbox06]
走行中にホイールキャップが外れる原因は以下のことが挙げられます。
- ホイールキャップが破損している
- ホイールキャップに過度の衝撃が与えられた
- ホイールキャップが正しく装着されていない
今回の場合、kuma夫のよそ見運転が原因かと思いきや、実は10日前に私が今回外れた方のタイヤを縁石に当てているのです。。。
[chat face=”man1″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=””]スーパーに右折で入ろうとして縁石に当たりました[/chat]
縁石には当てられるのだけど、この夫婦、宝くじはあてられないのよね。
今年が後厄のkumako。今年もあと1ヶ月、大きな厄がふりかからず厄を抜けたいです。
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