小長井町 牡蠣小屋

長崎の牡蠣といえば小長井の牡蠣

毎年この時期になると小長井牡蠣の解禁が今か今かと待ち遠しくなります。

期間限定だからこそ食べに行きたい

今日はそんな牡蠣小屋に行ってきました。

小長井町漁協直売店

2021年12月11日 今年も小長井牡蠣が解禁されました!

小長井町の牡蠣街道にはたくさんの牡蠣小屋が点在しています。

その中でも小長井町漁協直売店がこの時期だけオープンする牡蠣小屋に行きました。

娘が大喜びするフルーツバス停を横目に車を走らせると、諫早方面からはみかんのバス停を通り過ぎたところで小長井漁協直売店が見えてきます。

直売店から歩いてバス停を見に行けるのでちょっと見に行ってみました。

小さい頃から知ってはいたフルーツのバス停

今になってこんなに映えで話題になるなんて・・・

私も小さい頃は、小長井町のフルーツバス停通りを通る度テンションが上がっていました。

母からは「あんたはフルーツのバス停で拾ったのよ」なんて冗談を言われてたんですよね。

さて、11時少し前に到着しましたが、駐車場はほぼ満員

牡蠣小屋のテーブルも満席で少し待ちましたが、10分ほどで案内されました。

12時頃になると、待つ人も多くなっていました。

  • 1組4名まで、90分の時間制限
  • 牡蠣焼き台使用料 500円
  • 牡蠣ナイフは借用料 100円(返却時に返金)
  • トング、皿、手袋、ハサミは無料貸し出し
  • 食材の持ち込み不可
  • 調味料の持ち込み可

牡蠣2キロ分と、牡蠣以外の食材も購入し、書き焼き台等も含めて5000円ほどでした。

調味料を持参し忘れたのが反省点!

ポン酢だけはその場で購入しましたが、醤油は買わなかったので焼きおにぎりができなかったのが悔やまれます。

4歳の娘は初めての牡蠣小屋

前回牡蠣小屋に行ったのは、娘が生まれる前

娘が小さいうちは、直売所や出張販売で小長井牡蠣を購入し、自宅で牡蠣焼きをしていました。

娘も4歳になり、食べれるものも増え、そろそろ大丈夫だろうと思い連れて行きました。

娘は牡蠣はまだ食べなかったのですが、おにぎり、じゃがバター、ウィンナー、コーンを食べて大満足

特にじゃがバターがホクホクでとても甘くておいしかったです!

初めて小長井の牡蠣を食べた時、身が大きくてぷりぷりしていて感動したんですよね。

今年の牡蠣も殻に大きな身が詰まっています。

大人たちは牡蠣2キロの他に、ヒオウギ貝やイカを堪能しました。

牡蠣の他にもどの海の幸を食べても美味しい!

途中で食材を足したければ、牡蠣小屋外の販売所で追加購入ができます。

塩おにぎりとウィンナーが美味しくて娘とおかわりして食べました。

お腹いっぱい食べて大満足ですが、食べ過ぎても胃がもたれないところが海の幸のいいところですね。

帰りは直売店でお買い物

直売店では、牡蠣の他に、地魚や地元の野菜、地元の特産品も購入ができます。

店頭からは遠方への発送も可能です。

私たちは、いつもお世話になっている義母宅に牡蠣をお土産に買って帰りました。

牡蠣のシーズンは期間限定

今年は天候等の影響で牡蠣の生育に遅れが見られ、販売と牡蠣小屋の数量に限りがあるそうです。

年内の牡蠣小屋の営業は、残すところあと、25日(土)26日(日)のみとなっています。

牡蠣がなくなり次第終了となるので、お早めに到着したほうがよさそうですね。

今年も美味しい牡蠣を堪能させていただきました!!


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です