ウィルス性胃腸炎

 タイトルの内容を書き出す前に、今日は娘がこども園と習い事に疲れて18時には寝たから、パソコンに向かう時間はたっぷりあったのに、全然サイトのカスタマイズが進んでないという(笑)

初心者と名乗る主婦ブロガーさんたちは本当に初心者ですか?ってくらいサイトや記事のクオリティが高くてびっくりしています。全然できていないのに投稿するのは恥ずかしいし、でも投稿しないと慣れないしでもどかしいです。

 感染性胃腸炎とは、主にウィルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称。「ノロウィルス」、「ロタウィルス」、「サポウィルス」、「アデノウィルス」が原因となる。主な症状は腹痛、下痢、嘔吐、発熱。

 娘は先週の土曜に発熱から始まり、5日間39〜40度の高熱が続きました。解熱剤を使って一時的に下がるも2時間ほどで40度まで上昇し、再度解熱剤を使用できないまま耐え忍ばなけばならなかったです。

特に夕方から夜間にかけて熱が高くなり、娘の身体は熱く、まさに「燃えている」ようでした。

夜中に熱が40度近く上がっている時、娘が急に「黒いもじゃもじゃしたのがいる!」「怖い!」「(娘の)枕を噛んじゃだめ!」と言い出し、一時的に熱せん妄を起こしている状態でした。

土日に発症したため、初診は3日目の月曜日。初見は喉が少し赤い、お腹が少しグルグル言ってる、程度でしたが、前の週に娘が通うこども園で嘔吐下痢症が流行っていたのもあり、嘔吐下痢症の診断でした。整腸剤と解熱剤を処方してもらい帰宅しました。(後に血液検査をしてウィルス性胃腸炎と言われます。)

 胃腸炎と言っても娘は嘔吐はなく、下痢の5日間のうちに3回ほどと少なく、消化器症状はあまりありませんでした。

 5日目にようやく解熱し、解熱後から全身に発疹が出ました。背中、お腹、顔から発疹し、翌日は太ももに多く発疹が出ていました。痒みの有無は個人差はあるそうですが、娘は少し痒いようです。

 ウィルス性発疹症とは、身体の中に何らかのウィルスが入ってできる皮疹

 木曜日は用心しこども園を休ませ、やっと今日1週間ぶりに登園できました。3歳すぎてあまり熱を出さなくなった娘の久しぶりの発熱。しかも40度近い熱が数日続き心配でしたが無事に回復できました。今は全国的にも、感染性胃腸炎や手足口病が流行しているそうなので、手洗いうがいを口を酸っぱくして伝えていきたいと思います。

 


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