アドベントカレンダー

12月に入りグッと冷え込んできました。

「明日の朝は今季1番の冷え込みになります。」とニュースで教えてくれているのに、夜中全く布団を掛けてくれない娘。

それで朝くしゃみとかしてたら「ほら、言わんこっちゃない。」と思うんですよね。

今年もアドベントカレンダーを作りました

去年に続き、2度目のアドベントカレンダーを作りました。

形は去年と同様ですが、去年の反省から準備するものを変えてみたり、自分ではこれが1番簡単な作り方かなと思います。

購入したものは、お菓子と折り紙で600円ほどで済みました。

作業時間は2時間ほど。娘にも手伝ってもらい、楽しくアドベントカレンダー作りができました。

入れるものはお菓子だけ

去年は母のちょっとした遊び心を加えて、お菓子の他に娘が喜びそうなシールとかも入れました。

開けてみてシールだったときの娘のガッカリした顔・・・

ツリーから外して手に持った瞬間に、軽さで「今日はお菓子じゃない」と気づかれていました。

普段なら可愛いシールをあげると喜んでくれるのに、お菓子が当たりでシールがハズレ扱いになるんですよね。

だから今年はお菓子オンリーで準備させていただきましたよ。

お菓子の大きさにご注意

私が作るアドベントカレンダーはテトラポット型です。

半分にした折り紙で作るので、案外小さくて思ったより入りません。

去年はスーパーでファミリーパックのお菓子を準備しましたが、個包装の大きさが予測できず入れにくかったので、今年は駄菓子屋さんで大きさを確認しながらお菓子を準備しました。

小さめのお菓子ってチョコレートが多いのですが、虫歯を心配してなんとなくチョコレートを避けているとラムネばかりになってしまいました。

100均や家にあるものでも作れます

  • クリスマスっぽい折り紙
  • セロハンテープ
  • 麻紐、タコ紐、なんか紐
  • 穴あけパンチかホッチキス
  • 数字を書けるもの(数字スタンプ、マスキングテープ、丸シール)

クリスマス柄の折り紙が欲しかったのですが無くて、シンプルな折り紙にしました。

13枚の折り紙を準備して全て半分に切ります。

柄が見えるように筒状にしてテープで止めます。

開いてる方の口を閉じてテープで止めて、中にお菓子を入れます。

三角形になるように口を閉じテープで止めて形を整えて完成です。

このテトラポットタイプの作り方は、端を曲げてホッチキスで止める方法もありましたが、簡単にセロハンテープだけにしました。テープのギザギザとかを気にしない方向けです。

麻紐でもタコ紐でもなんでもいいので、紐を25本準備します。短すぎると後でツリーにかけにくいのでご注意を。娘に「かけにくいよ!」と怒られました。

テトラポットの頂点1箇所を穴を開けて、紐を輪っかを作って結んでいきます。

カッサカサの手が写らないように必死!

子どもと一緒に作ろう

カウントダウンの数字はあった方が、子どもにとっては探す楽しみがあると思います。

数字書きは娘にしてもらいました。

数字スタンプとかがあればオシャレになりそうですが、持ってないのでシールに数字を書いて貼ることにしました。

100均の丸シールも考えましたが、買いに行くのを面倒くさがり、家にあったシールで済ませました。

娘が頑張って1から25まで書いて貼ってくれました。

娘も一緒に作ることができて満足気でした。

昨日から始まったクリスマスへのカウントダウン!

朝ごはんを頑張って食べ終え、嬉しそうに今日の分のアドベントカレンダーを開けていました。

昨日はラムネ、今日はグミだったみたいです。

クリスマスも楽しみだし、クリスマスまでも毎日楽しみなことがあるって羨ましいな。


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