【ディズニー英語システム】コロナ禍のイベント参戦。コロナ前とコロナ後でどう変わったのか

我が家は娘は1歳になった頃から、ディズニー英語システム(DWE)をしています。

新型コロナウィルスが大流行し、イベントが自粛となりずっと行けていませんでしたが、先日約2年ぶりに週末イベントに行ってきました。

コロナ前と後(「後」と言うほど終わっていないし、「禍」と言うには落ち着いている今)の週末イベントの変化について記録します。

[jin-iconbox07]会場の規模、集客人数[/jin-iconbox07]

会場はコロナ前の2年前にも開催された場所と同じでした。

集客人数はざっと数えて50家族ほどいて、1公演あたりの集客人数は変わらないのかなと思いました。

例年では、県内2箇所で開催されていたイベントが、2年ぶりに1箇所で開催されたため、たくさんのご家族が参加されたのではないでしょうか。

[jin-iconbox07]イベントの様子・先生との距離[/jin-iconbox07]

前はフロアに直座りし家族間の距離、前にいる先生との距離も近かったですが、今回は先生方は終始ステージで、私たちは観客席の椅子に座って見る形でした。

椅子はソーシャルディスタンスが施された距離で配置されており、恥ずかしがり屋の娘は1人では座れず母の膝の上で干渉しました。

娘もずっと膝の上は疲れるのか、途中から降りて立ち見鑑賞をしていました。

そして前はどのイベントにも身体を動かすダンスや、移動が伴うゲームがあったりと、子どもが飽きずに楽しめる内容でした。

しかし、今は人と人との接触が制限されているため、終始その場で鑑賞し、歌を歌ったり質問に答える形式でしたので、少し物足りなさを感じました。

直座りじゃないので服が汚れる心配や、隣の方に足がぶつかる心配がないのはよかったです。

[jin-iconbox07]イベント終了後の先生との時間がない[/jin-iconbox07]

1番残念だったのはイベント終了後に先生とコミュニケーションをとる時間がなかったこと。。。

前は希望する家族は先生方との写真撮影ができたり、サインを頂くことができました。

DWEにはキャップ制度があり、レベルごとの課題を応募しパスできればキャップを頂けるのですが、そのキャップにイベントでお会いした先生にサインを書いてもらうのが楽しみでした。

勇気を出して先生に「サインを下さい」と言って、その後一言二言英語で会話できるだけでも、ネイティブの先生と触れ合える機会は貴重でした。

今回は写真は家族とではなく、先生がステージからポージングをしての撮影。

サインを書いてもらうような触れ合いの時間は無くイベントは終了となりました。

[jin-iconbox02]2年ぶりのイベント参加に4歳の娘の反応[/jin-iconbox02]

母の膝の上で少しは手振りをつけて歌ったり、質問に答えたりしたのですが、先生との距離も遠く心の距離も縮まらず、という感じでした。笑

50分ずっとその場での鑑賞で飽きてしまったのかな。

4歳だし、グリーンキャップまで取れているのだから、50分ほどのイベントは集中して楽しんで欲しいのですが。

会場外で写真を撮ってくれずそそくさと帰りました。

[jin-iconbox05]まとめ[/jin-iconbox05]

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]DWEの週末イベントは感染予防対策をしっかり施されて実施されている。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]イベント中は、参加型のゲームはなく、その場で鑑賞する形式で先生方との距離が遠い。

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]イベント後も先生と交流する時間は無い。

この状況下で地方でもイベントを開催して頂けたことはとても有り難いです。

数少ないアウトプットの場としてこれからも週末イベントには参加したいと思います。

今は日本では少し落ち着いているように思われるコロナウィルスが今後どのようになっていくか分かりませんが、また前のように先生方と触れ合える機会ができるようになって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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